AMP

AMP CLOSE×

住友商事、モーターコア製造・販売の子会社「K+S」をFeintoolへ売却

住友商事は、完全子会社でモーターコア部品の製造販売事業を手掛けるKienle + Spiess GmbH(以下、K+S)の株式を、精密部品加工の大手であるFeintool International Holding AG(以下、Feintool)に売却することを発表した。

K+Sの長期的な発展のために、保有する100パーセント株式をFeintoolに譲渡することが最適と判断したものとのことだ。

法制上必要となる各種承認手続きなどの完了をもって、2021年度第4四半期中に売却完了することを予定しているという。

住友商事は、中期経営計画「SHIFT 2023」において、事業ポートフォリオのシフトを目標に掲げ、資産の入れ替えに積極的に取り組んでいるという。

今後も同社の強みを生かした収益の柱の強化・育成を進めることで「SHIFT 2023」の完遂を目指すとのことだ。

Vote

  • SDGsへの興味・関心はありますか?
  • SDGsの17の項目のうち、企業に特に取り組んでもらいたいのはどの項目ですか?(複数回答可)
  • SDGsに寄与している企業を評価しますか?
  • SDGsに寄与している企業の製品・サービスの利用について教えてください
  • 製品そのものがサステナブルなのかどうかは購買意思決定の基準になりますか?
  • ESG(環境・社会・ガバナンス)を意識した経営・取り組みを行っている企業に関心はありますか?
  • SDGs6「安全な水とトイレを世界中に」において、日本が抱える1番の問題はなん だと思いますか?
  • SDGs6「安全な水とトイレを世界中に」において、ご自身が取り組んでいることは以下のうちどれですか?(複数回答可)
  • SDGs6の達成のために、これからも意識して行動しようと考えていますか?