12月1週目、AMP内で取り上げたニュースの中から、編集部厳選のトップ10を紹介する。

1位 外国人の入国を禁止 11月30日午前0時より 新たな変異ウイルス「オミクロン株」の水際対策

政府は、南アフリカで確認された新型コロナウイルスの新たな変異ウイルスの感染が広がっていることを受け、世界のすべての国や地域を対象にビジネス目的などの外国人の新規入国を原則停止することを発表した。

日本 政府 国旗

2位 Salesforce、社名を「セールスフォース・ジャパン」に変更 来年2月1日付で本社も移転

セールスフォース・ドットコムは2022年2月1日付で本社を移転し、社名を「セールスフォース・ジャパン」に変更すると発表した。

3位 ローソンとマイクロソフトが協業へ AIを活用し店舗状況に合わせた運営支援を実施 神奈川県内の4店舗で実証実験を開始

日本マイクロソフトとローソンは、個店の状況に合わせた売場を実現するため、店舗のデジタルトランスフォーメーションの取り組みにおいて協業することで合意し、2021年11月から2022年3月の期間で神奈川県内の4店舗で、カメラや音声データと店舗運営支援を図るAIを活用した実験を開始すると発表した。

4位 オカモト×CLOUDY、コラボしたコンドーム展開 売上の一部はアフリカでの性教育支援活動・布ナプキン普及プロジェクトの活動費用に

DOYAは、アパレルブランド「CLOUDY」とオカモト社がコラボレーションしたコンドーム「CLOUDY 500」を2021年秋より展開すると発表した。

5位 サントリーHD、5社の経営統合を発表 「サントリー(株)」設立へ 利用者の酒類消費変化への対応で

サントリーグループは、利用者の酒類消費変化を捉え、国内酒類事業全体で一元的な経営を進めるため、あらたに国内酒類事業会社として「サントリー(株)」を2022年7月1日に設立すると発表した。

6位 Apple、2021年のApp Store Awardsの受賞者を発表 ベストアプリとベストゲームを表彰

Appleは、2021年のApp Store Awardsの受賞者を発表した。

7位 トレファク、無印良品 東京有明でリユース促進POPUPイベント開催 不用品買取やヴィンテージ家具を販売 12月12日まで

全国でリユース事業を展開するトレジャー・ファクトリーは、2021年12月3日から12月12日までの10日間、良品計画が展開する無印良品東京有明にて、リユース品の買取・販売を行うPOPUPイベントを開催すると発表した。

8位 横浜ゴム、中国における同社製アルミホイールの模倣品排除に成功

横浜ゴムは、中国において同社製アルミホイールの模倣品排除に成功したと発表した。

9位 カシオ計算機、JAXAと月面基地の建設に向けた位置測位の実験を開始 高精度位置測位システム『picalico』を活用

カシオ計算機は、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構と共同で、宇宙探査における研究テーマとして、同社独自の「カメラ可視光通信」を使った高精度位置測位システム『picalico(ピカリコ)』による測位実験を、本日から12月3日にかけてサーティーフォー相模原球場にて実施すると発表した。

10位 バス事業者の業務負荷削減へ スマートバス停、全国6箇所で実証実験開始

YE DIGITALと、西鉄エム・テックは、2021年12月より、全国6事業者・自治体にて一斉にスマートバス停の実証実験を開始すると発表した。