AMP

AMP CLOSE×

博報堂、EC領域に特化した「HAKUHODO EC+」発足 DX推進をワンストップで支援する組織横断型プロジェクト

博報堂は、博報堂DYグループ内のEC領域のナレッジやスキルを集約し、クライアント企業のEC事業を戦略構築から実装・運用までフルファネル、ワンストップでサポートする「HAKUHODO EC+」を発足したことを発表した。

「HAKUHODO EC+」

博報堂は、ECにおける新しいマーケティングDXの潮流に対応し、博報堂DYグループ内各社および協力会社のナレッジやスキルを集約。ECを起点とした企業の様々な価値創造DXの推進をワンストップでサポートするため、EC領域に特化した博報堂DYグループ横断型プロジェクト「HAKUHODO EC+」を発足したという。

「HAKUHODO EC+」はD2Cビジネスのシステム構築や、コールセンターや商品管理・発送業務などを担うコンタクトセンターなど、従来の広告コミュニケーション領域にとどまらないグループ各社の様々なプロフェッショナル領域を活かすことで、戦略から実施に至るまで幅広い支援体制を整えたとしている。

なお、「HAKUHODO EC+」は博報堂をはじめとするグループ9社が推進する、オンライン/オフライン領域で生活者に新しい買物体験を提供する戦略組織「ショッパーマーケティング・イニシアティブ」の傘下の取り組みとして活動していくとのことだ。

「HAKUHODO EC+」は新しいコマース、新しいECの可能性をいち早くキャッチし、市場分析・課題発見・戦略構想からシステム開発・ECサイト構築、実装・集客・CRM、さらにはフルフィルメントやコンタクトセンター等の運用を実施。

あらゆるバリューチェーンにおいて企業のマーケティングDX・事業成長をフルファネルで支援していくとのことだ。

Vote

  • SDGsへの興味・関心はありますか?
  • SDGsの17の項目のうち、企業に特に取り組んでもらいたいのはどの項目ですか?(複数回答可)
  • SDGsに寄与している企業を評価しますか?
  • SDGsに寄与している企業の製品・サービスの利用について教えてください
  • 製品そのものがサステナブルなのかどうかは購買意思決定の基準になりますか?
  • ESG(環境・社会・ガバナンス)を意識した経営・取り組みを行っている企業に関心はありますか?
  • SDGs6「安全な水とトイレを世界中に」において、日本が抱える1番の問題はなん だと思いますか?
  • SDGs6「安全な水とトイレを世界中に」において、ご自身が取り組んでいることは以下のうちどれですか?(複数回答可)
  • SDGs6の達成のために、これからも意識して行動しようと考えていますか?