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WaQ!!!、子ども向けTシャツ創作イベントを開催 ラクガキを通して学べるSDGs 12月5日より申し込み開始

パナソニックとロフトワーク、カフェ・カンパニーが運営する「未来をつくる実験区100BANCH」で活動する「WaQ!!!」は、「“社会のコト”を“自分ゴト”に~ラクガキで世界に1枚だけのTシャツクリエイターになろう~」を有明のパナソニックセンター東京で開催すると発表した。

同イベントは、社会やSDGsについて楽しく学びながら、世界で1枚だけのTシャツを作るイベントとし、参加は無料でワークショップで作ったTシャツは持ち帰ることができるという。

2021年12月から2022年3月まで毎月1回を開催予定で、第1回となる12月5日は専用サイトから申し込みを受付中とのことだ。

「“社会のコト”を“自分ゴト”に~ラクガキで世界に1枚だけのTシャツクリエイターになろう~」

同イベントでは、ラクガキという自己表現の体験を通じて、社会課題やSDGs(持続可能な開発目標)に触れつつ、子供たち自身の思考や感性を他者へと伝えること、「社会のこと」を「自分ごと化」することの大切さや楽しさを届けるという。

2021年12月5日に開催する初回は、「“スキ”をくらべて、つたえてみよう。」と題して、SDGsの中核を担う「多様性と包摂性」をテーマに開催。

それぞれの「スキ」を思い思いに表現し、伝え合うことで、他者への寛容さや多様性を捉えるきっかけを育むとしている。

初回は12月5日に開催

単に「SDGsについての知識、正解」を押し付けるのではなく、子どもたちの内側に秘められた感性や思考を引き出す問いかけをもとに、それぞれの「自分ごと」を表現。

またラクガキ後にTシャツへのプリントも行うことで、その場での限定的な学びではなく、その瞬間の体験や記憶を日常へと落とし込むという。

「こんなことをやってみたい!」「もし自分だったらこう感じる・考える」そんな言葉が飛び交うような空間を生み出し、ラクガキを通じて子どもたちひとりひとりの想いを開花させていくとのことだ。

ラクガキを通じて子どもたちひとりひとりの想いを開花させる

初回プログラム開催概要

【日時】
12月5日
●11:00-12:30
●13:30-15:00
●16:00-17:30

【場所】
パナソニッククリエイティブミュージアム「AkeruE」
URL:https://www.panasonic.com/jp/corporate/center-tokyo/akerue.html

【参加料】無料

イベントイメージ

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