11月4週目、AMP内で取り上げたニュースの中から、編集部厳選のトップ10を紹介する。

1位 ユニクロ、約10億円相当分のヒートテック・アウターなど難民に寄付 約9,200万円もUNHCRに寄付

ファーストリテイリングは、アフガニスタン難民をはじめ、世界の難民・国内避難民の越冬を支援するため、ユニクロの「ヒートテック」やアウターなど合計100万点(計約10億円相当分)を超える冬物衣料を、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)に寄贈すると発表した。

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2位 新たなGoToトラベル事業について 県民割の支援対象を近隣圏域へ拡大 全国規模でのGoToトラベル事業の再開も

観光庁は、「新たな経済対策」が閣議決定されたこと等を踏まえ、今後の観光需要喚起策の考え方等について発表した。

3位 イケア、月99円で新宿「10㎡ワンルーム」貸出しへ 入居申込は11月24日〜12月3日まで

イケア・ジャパンは、新宿にある10㎡のワンルームを、月々99円で貸し出す「Tiny Homes 小さな部屋に、アイデア広がる。」キャンペーンを実施すると発表した。

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4位 若い世代ほどNFT所有経験あり 人気NFTは「アート・ゲーム」が最多 ビットバンク調べ

暗号資産(仮想通貨)取引所を運営するビットバンクは、「暗号資産投資・NFTに関するアンケート調査」を実施し、結果を公表した。

5位 「Yahoo!くらし」10万円相当給付や2万円分マイナポイント付与など「政府の給付措置」に関する情報を掲載開始

ヤフーが提供する、生活に必要な情報を自治体ごとに確認できるサービス「Yahoo!くらし」(PC版、スマートフォンブラウザー版)は、18歳以下への10万円相当給付や一人最大2万円相当のマイナポイント付与など、政府の新たな経済対策の給付措置に関する情報掲載を開始した。

6位 横浜市で在住者を対象に「生理関連用品」を配布 1月以降予定 寄付金100万円の募集開始

社会福祉法人横浜市社会福祉協議会は、横浜市男女共同参画推進協会(横浜市戸塚区)とともに“生理の貧困”への取組みを進めており、今回はより多くの女性への支援を目指し寄付金の募集を実施していることを発表した。

7位 LINE運営「LINEで応募」、NFT活用のデジタル景品がアサヒ飲料のキャンペーンに採用 飲料業界初の取り組みへ

LINEは、同社が運営するキャンペーンプラットフォーム「LINEで応募」において、LINEの独自ブロックチェーン「LINE Blockchain」を基盤としたNFTを活用したデジタル景品を提供しており、飲料業界初の取り組みとして、アサヒ飲料が実施するキャンペーンの景品として同社のデジタル景品が採用されたことを発表した。

8位 シャープ子会社、ビジネスチャットの効率化を図る『LINC Biz』リリース

シャープの子会社であるAIoTクラウドは、独自のAIoTプラットフォームを活用したクラウドソリューションサービスの第1弾として、ビジネスチャット、音声・ビデオ会議機能を搭載し、2つの機能をシームレスに利用できるビジネスコミュニケーションサービス『LINC Biz』の提供開始を発表した。

9位 エムスリー、東京証券取引所の新市場区分にて「プライム市場」を選択

エムスリーは、2021年7月9日付で東京証券取引所より、新市場区分における上場維持基準への適合状況に関する一次判定結果を受領し、「プライム市場」の上場維持基準に適合していることを確認。

この結果に基づき、東証の新市場区分への移行において「プライム市場」を選択し、東証に対して申請することを取締役会で決議したと発表した。

10位 ピザハット、「96円でピザが買えるクーポン」が当たる「ブラックハットフライデー」を開催

日本ピザハットが展開する世界最大級のピザチェーン「ピザハット」は、2021年11月22日から「96円(税込)でピザが買えるクーポン」が当たるTwitterフォロー&リツイートキャンペーンをはじめとした、3つの想像以上におトクな「ブラックハットフライデー」を開催すると発表した。