マッスルプラス、マッチョフリー素材でザイクアートを制作 NFTアートとして2作品をオークション販売

マッスルプラス NFTアート

スマイルアカデミーが運営する「マッチョフリー素材サイト『マッスルプラス』」は、マッチョフリー素材を使用した「モザイクアート」をNFTアートとして販売開始すると発表した。

マッチョフリー素材を使用した「モザイクアート」

マッスルプラスは、これまでより多くの人が笑顔になるよう、真冬でも炎天下でも体を張ってマッチョフリー素材を撮り続けてきたという。

「全然使えないけど面白い」「意味不明だけど見てると元気になる」「いい意味で頭おかしい」など様々な感想が寄せられ、これまで約2000種類のマッチョフリー素材を提供してきたとしている。

そして同社は、これまでに撮影してきたマッチョフリー素材1万枚を切り貼りして1枚のモザイクアートを制作し「NFTアート」として販売するという。なお、今後も定期的にNFTアートを増やし、シリーズ化していく予定とのことだ。

■販売作品概要

NFTアート初リリースとして2つの作品を発売。今回の作品はOpen Seaにて、オークション形式で販売を開始している。

出品:Muscle Mosaic by Muscle plus
制作:2021年11月
販売:Opeb Seaにてオークション形式
オークション期間:2021年11月23日17時〜2021年12月1日18時

<作品1>
タイトル:Muscle Mosaic #1 “The catcher of muscle in the canola flower(菜の花畑でマッチョをつかまえて)”

<解説>
マッチョフリー素材の中でも、最も人気でTwitterで12.5万いいねを獲得した「菜の花畑でマッチョをつかまえて」のモザイクアート。

こちらを構成する一つひとつのパーツがこれまでに撮影してきたマッチョフリー素材となり、広背筋の陰影もしっかり再現。

Muscle Mosaic #1 “The catcher of muscle in the canola flower(菜の花畑でマッチョをつかまえて)”

<作品2>
タイトル:Muscle Mosaic #2 “King of Box Macho(玉座に捨てマッチョ)”

<解説>
人気シリーズの「捨てマッチョ」の一つ「玉座に捨てマッチョ」を無数の筋肉で作り上げたという。筋肉だけでなく、後ろの壁画まで細かく再現されているとのことだ。

Muscle Mosaic #2 “King of Box Macho(玉座に捨てマッチョ)”
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