Uber Eats、コストコの商品取り扱いを開始 鮮食品や美容・衛生用品、日用雑貨等 約900品目以上の商品
Uber Eatsは、会員制倉庫型店のコストコホールセールジャパンの商品取り扱いをコストコ川崎倉庫店から開始したことを発表した。
続いて、北海道札幌倉庫店、北海道石狩倉庫店にて順次スタート予定であるという。
コストコのプライベートブランドのカークランドシグネチャーの商品はもちろん、様々な場面でユーザーのニーズに応える生鮮食品や美容・衛生用品、日用雑貨等を含む約900品目以上もの商品を取り揃えたという。
取り扱い商品は、Uber Eatsアプリで「コストコ川崎 by Uber Eats」にて検索、確認できる。Uber Eatsなら、厳選されたコストコの商品を注文できるほか、最低注文料金がないため、単品からでも利用可能。
Uber Eatsならではのメリットを有効活用し、気軽に利用することができる。
これまで以上にデリバリーやオンラインでのショッピング需要が増えている中、Uber Eatsはこれからも取り扱い商品、サービスエリアの拡充を目指し、ユーザーの利便性向上に努めていくとしている。
なお、Uber Eatsは、最低注文料金はないが、「コストコ川崎 by Uber Eats」においては、注文金額が2,000円未満の場合、手数料200円がかかるという。
エリアにより金額が変動する可能性があるため、注文の際に手元のアプリより確認を推奨。また、商品価格はコストコ倉庫店/コストコオンラインでの販売価格とは異なるとのことだ。