パソコンブランド「FRONTIER」から第11世代インテル Core プロセッサーを搭載したゲーミングノートPC≪LNシリーズ≫発売

インバースネットは、 オリジナルBTOパソコンブランド「FRONTIER」から、 第11世代インテルCore モバイルプロセッサーとNVIDIA GeForce GTX 1650 Laptop GPUを搭載したゲーミングノートPC≪LNシリーズ≫の販売を2021年11月15日より開始したと発表した。

■製品の概要

今回販売を開始したのは、第11世代 インテル Core プロセッサーとノートPC向けNVIDIA GeForce GTX 1650 Laptop GPUを搭載したゲーミングノートPC≪LNシリーズ≫。

15.6型液晶(1920×1080ドット)を装備するほか、高速無線LAN Wi-Fi 6を備えているという。

メモリやSSD容量の異なる3機種を用意。どのモデルもOS、メモリ、ストレージなどのカスタマイズが可能であるとのことだ。

なお、同製品は、FRONTIERダイレクトストアにて、2021年11月15日より販売を開始している。

■製品の特長

<ライトゲーマー向けのGeForce GTX 1650 Laptop GPU搭載のノートPC>

LNシリーズは、第11世代 インテル Core i7 シリーズ CPU と GeForce GTX 1650 Laptop GPUを搭載したノートPC。ゲームのローディング時間を短縮できる高速動作の NVMe SSDの搭載が可能で、大容量ゲームもストレスなくインストールすることができる。

また、2つの冷却ファンと左右側面、背面、底面の通風孔で強力に冷却が可能。薄型で安定性の高いリチウムイオンポリマーバッテリーを採用することで、画面サイズはそのままに従来モデルと比較して本体サイズの小型化・軽量化を実現したとのことだ。

<NVIDIA GeForce GTX 1650 Laptop GPU グラフィックスチップ搭載>

ノートPC向けGeForce GTX 1650 Laptop GPUは、NVIDIA Turing アーキテクチャを採用し、驚異的なグラフィックスパフォーマンスを実現。

マルチメディア用途で高い処理能力を持ち、情報量の多い高解像度の動画や画像の加工・編集などのクリエイティブな用途でも快適に利用できるとのことだ。また、ビデオメモリは従来モデルのGDDR5メモリから高速なGDDR6メモリに変更することで、3Dグラフィックス性能がアップしているという。

なお、内部液晶のみGeForce GTX 1650 Laptop GPU経由で出力される。

<第11世代インテルCoreモバイルプロセッサー搭載>

第11世代インテルCoreモバイルプロセッサーは10nm SuperFinプロセスで製造の演算性能・省電力性に優れたCPU。前世代からキャッシュメモリの増量やDDR4-3200メモリに対応により処理速度が向上しているという。

ターボブースト時は最大動作周波数4GHz以上を実現しており、クリエイティブな作業にも快適に動作するとのこと。

<1920×1080 フルHD液晶採用>

15.6型液晶に視野角が広く発色が鮮やかなフルHD(1920×1080)液晶パネルを搭載。 HD動画の視聴やゲームのプレイはもちろん、高画素のデジタル画像などの編集・閲覧にも最高のパフォーマンスを発揮するという。

<高解像度で出力可能な外部ディスプレイ出力端子>

背面にある3840×2160出力対応のHDMI1.4 x1、Mini Display Port1.4 x1を利用して外部ディスプレイに接続することで、ゲームを迫力の大画面でプレイすることが可能。

※HDMI、mini Display Portは3840×2160/60Hzで出力できる。
※HDMIとMini Display Portからはインテル UHD グラフィックス経由で出力される。
※全てのモニタへの接続および動作を保証するものではない。

<暗い室内でも間違えないバックライトキーボード>

明るさを4段階で調節できるバックライトキーボードを採用(OFFにもできる)。暗い場所で使う必要がある時でもキー操作を間違えることがなく、好みの色に変更することも可能。

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