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キャンプを中心としたアウトドア総合情報サイト「TAKIBI」の運営をおこなうフォーイットは、キャンプ経験がある全国の10代~60代までの男女400人に冬キャンプについてアンケートを実施し、調査結果を公開した。
【半数の人が冬キャンに関心がある】
冬(12月〜2月)にキャンプをしたことがあると回答したのは、全体の15.75%という結果になった。さらに、「行ったことはないが興味はある」という回答が37%にも上り、冬キャンプの人口は今後も増加することが予測されるという。
【冬キャン勢はテントと建物(コテージなど)を上手に活用】
冬でも66.67%の人がテント泊をすると回答。一方で冬の時期は、コテージやバンガロー、グランピング施設も併用して、キャンプを楽しんでいる人も多い結果となった。
一見過酷そうな冬キャンプであるが、コテージ付きなどのキャンプ場を利用することで、一年中キャンプを楽しむことができそうとのことだ。
【冬キャンプに焚き火台はマストアイテム】
冬キャンプで「焚き火をする」と回答した人は92%と、ほとんどが経験している結果となった。
寒さをしのぐことはもちろんのこと、炎のゆらぎにはヒーリング効果があり、大自然のなかで心のデトックスができるのも人気の理由の一つになっているとのことだ。
アンケートの詳細データ
https://www.takibi-reservation.style/media/information/77138/
【調査概要】
対象者:18歳~65歳の男女
サンプル数:400人
居住地:全国
調査方法:ネットリサーチ
アンケート実施日:2021年11月5日