Agnaviは、クックパッド社の提供する生鮮食品ECサービス「クックパッドマート」で、「小容量・オシャレ・持ち運び便利」を実現させた全国から厳選したワンランク上の日本酒1合缶®の販売を開始すると発表した。
今回の実証実験を通じて、一合缶というライフスタイルを革新する様々な一合缶をワンストップで入手できる商流を構築することを目指し、社会に貢献するための挑戦を行うとのことだ。

クックパッドマートは、生産者と生活者をつなげる生鮮食品ECプラットフォーム。
街のコンビニエンスストアやドラッグストア、駅構内、マンションなどに設置された生鮮宅配ボックス「マートステーション」から好きな場所を選んで注文でき、好きな時間に商品を受け取ることができる。
一品からでも送料無料で、小売店価格で全国から厳選した純米吟醸以上の日本酒一合缶を購入可能。
2021年11月15日現在、写真の9種類を販売。
2021年12月からはさらに種類が増えて販売を行う予定とのことだ。
通常、純米吟醸以上クラスの日本酒は4合瓶で税込みで2,500円から3,000円以上するものもあるという。
一合缶は、1缶当たり税込み600円から900円であり、手の出しにくい日本酒のハードルを下げる。
また、小容量が故に、多品種を飲み比べるという愉しみ方もできるとしている。