Photosynth、東証マザーズへ新規上場を発表

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Photosynthは、2021年11月5日、東京証券取引所マザーズ市場へ新規上場したことを発表した。

同社は、日々変化する社会の課題や変化に対して、HESaaS(Hardware Enabled Software as a Service)というビジネスモデルを日本で開拓し、追求することでこれらの課題を解決し、感動体験に溢れた未来を創り出すことを目指しているという。

このHESaaSを推進するために、同社ではユーザーのニーズに応じて様々な価値を提供するAkerunブランドのセキュリティ・認証サービスを提供。

Akerunは、アクセス認証基盤「Akerun Access Intelligence」を通じてキーレス社会を創出し、物理的・観念的に分断されたあらゆる境界線を解放。

そして、場所や肩書を超えた自由なワークスタイル・ライフスタイルや、人の動静に合わせた効率的なエネルギー利用などを実現し、あらゆる場所やシーンで人々の感動体験を生み出すことができるとしている。

今後も、同社はHESaaSのもたらす可能性と価値を追求し、人々の暮らしやビジネス、そして社会のさらなる進化に貢献していく方針を示している。

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