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博報堂DYスポーツマーケティング、FIFAと商品化ライセンシングエージェント契約を締結 日本国内のライセンス販売代理店に

博報堂DYスポーツマーケティングは、FIFA World Cup™やFIFA Women’s World Cup™等サッカーの国際大会を中心に主催している国際サッカー連盟(FIFA Strasse20 P.O. Box 8044 Zurich Switzerland President: Gianni Infantino、以下、FIFA)と日本における商品化ライセンシングおよびリテールに関するエージェント契約を締結したと発表した。

今回、FIFAの事業戦略変更に伴い、同社のプロスポーツやナショナルチーム等スポーツコンテンツに特化したライセンシングビジネスの実績が評価され、ライセンスエージェントとして任命されたという。

2021年11月より、「FIFA」や「FIFA World Cup™」等FIFAが保有するプロパティの商品化や販売に関して、日本国内のライセンス販売代理店として業務を開始するとのことだ。

4年に1度開催され、サッカーの祭典と呼ばれるサッカーW杯は、2022年11~12月に初の冬季開催となるFIFA World Cup Qatar 2022™が開催、その翌年の2023年7~8月には、32か国に規模が拡大されるFIFA Women’s World Cup Australia & New Zealand 2023™の開催が予定されている。

同ライセンスプログラムを通じて、商品化やリテール活動を実施することにより、企業や商品のブランド価値向上だけでなく、新規顧客の獲得や既存顧客とのエンゲージメントを高めることが期待されるため、同社はライセンシーの商品化によるマーケティング活動の支援を実施していくとしている。

さらに同社は、同事業を通じて、FIFAブランドやFIFAが主催する大会プロパティの認知、価値向上や販売促進による国内マーケット拡大への貢献に加え、更なるビジネス発展の可能性を追求していくとのことだ。

なお、同社がライセンス販売代理業を実施するプロパティの一覧は、下記のとおり。

<FIFA関連プロパティ>
FIFAコーポレートマーク
FIFAトロフィーマーク
FIFAコンペティションマーク(FIFA World Cup Qatar 2022™)
FIFAコンペティションマーク(FIFA Women’s World Cup Australia & New Zealand 2023™)
FIFAeマーク
FIFAeコンペティションマーク

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