京葉線新習志野駅~海浜幕張駅間に新たな駅「幕張豊砂」が2023年春に誕生

JR東日本は、2023年春に京葉線新習志野駅~海浜幕張駅間に新しい駅が誕生すると発表した。

新駅の駅名は、多くの人と一緒に考えていきたいという想いから、2021年6月1日~6月30日までの間、駅名案の募集を実施。

選考の結果、以下のとおり決定したのと発表した。

1.新駅の駅名の決定について

(1)駅名
「幕張豊砂」(まくはりとよすな/Makuharitoyosuna)

(2)応募概要
①応募総数14,715件
②応募種類4,371種類

(3)選定理由
新駅が位置する「豊砂」地域は幕張の沖合に位置していたところであり、将来豊かになってほしいという意味を込めて命名されたという。また、開発も進んでおり、これから大きく発展する可能性を秘めているとのことだ。

新駅名は、古くからの地域名である「幕張」を冠し、利用客への分かりやすさを意識するとともに、「豊砂」を加えることで周辺住民に愛着を持ってほしいという想いを込めているという。

2.新駅のイメージ

なお、パースはイメージであり、実際とは異なる場合があるとしている。

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