横浜市、文化芸術企画の主催者に「最大100万円」を助成 先着順で300件程度を予定
横浜市は、緊急事態宣言解除後も、未だコロナ禍の影響を受けている文化芸術企画の主催者等を支援するための助成事業を実施すると発表した。
対象は、10月1日(金)～12月31日(金)に開催されるリアルな文化芸術公演等。
申請期間は、10月18日～11月5日。（先着順）
予定件数の300件程度に到達した場合、または、予算額に達した場合は、募集期間で あっても受付は締め切るとしている。
対象者は、令和3年10月1日～12月31日に、横浜市内の文化施設等を利用し、来場者から入場料を徴収して、文化芸術企画を実施する主催者。
対象経費は以下。
・感染症対策費
・会場借り上げ費
＜支援金＞
・会場定員1,000人以上の施設を利用して行われる公演等 ：上限100万円
・会場定員300～999人の施設を利用して行われる公演等 ：上限 15万円
・会場定員150～299人の施設を利用して行われる公演等 ：上限 10万円