日本郵便と東日本旅客鉄道(以下、JR東日本)は、2018年6月12日に締結した「日本郵便とJR東日本の地域・社会の活性化に関する協定」に基づき、さまざまな分野で連携を検討、実施している。

今回、働き方の多様化によりテレワークなどが普及する中で、地域・社会のインフラとして安心して働くことができるスペースを提供するため、JR東日本が提供するシェアオフィスサービス「STATION WORK」の一つである個室ブース「STATION BOOTH」を下記のとおり郵便局などに新たに開業すると発表した。

「STATION BOOTH」について

JR東日本が提供する全国約290カ所(2021年10月20日現在)のネットワークを有するシェアオフィスサービス「STATION WORK」の一つである、1~2名用の完全個室ブース。

専用Wi-Fi、電源などを個室内に備え付けており、ユーザーが多様な働き方を実現できるようサポートしていくとのことだ。

「STATION BOOTH」設置場所詳細

■新宿郵便局

■大宮JPビルディング

■KITTE名古屋(JPタワー名古屋)