尿から15分で「保有抗体量」を判定 東亜産業「中和抗体量検査ペン型デバイス」発売へ

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東亜産業は、採血不要で尿検体採取法の「新型コロナウイルス中和抗体量検査ペン型デバイス」を発売すると発表した。

新型コロナウイルス中和抗体量検査ペン型デバイスは、需要が高まっている、新型コロナウイルスの抗体量の保持状況を検査できる研究用試薬。

尿を検体として使用するため、採血を必要とせず痛みを伴わず、約15分で判定ができ、手軽な新型コロナウイルス抗体量の検査方法として注目されているとのことだ。

抗体量は3段階の色でわかりやすく表示される。

<商品概要>

● 商品名:新型コロナウイルス中和抗体量検査ペン型デバイス

● 参考販売価格:1,848円(税込)
● JAN:4562441909718
● 型番:TOA-NTZAB-001
● 本体サイズ:約 H150×W21×D21mm
● 判定時間:約15分
● 保管温度:室温(2~30℃)
● 使用期限:製造より2年間
● 生産国 : 日本
● キット内容物:
・試験紙付きコレクター×1
・抽出バッファ×1
・尿検体カップ×1
・乾燥剤×1
・説明書×1
● 納期:11月中旬

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