ソフトバンクは、“ソフトバンク”の新商品として、5G(第5世代移動通信システム)に対応したAndroid タブレット「Lenovo TAB6(レノボ タブシックス)」を、2021年10月22日に発売すると発表した。

5Gに対応したAndroid タブレットを取り扱うのは、国内の通信事業者として初めて(2021年10月14日現在:レノボ・ジャパン調べ)であるとのことだ。

主な特長

■ 5Gに対応し、大容量バッテリー搭載で長時間の使用が可能

5G高速通信に対応したタブレットで、チップセットに「Snapdragon™ 690 5G」を採用し、64GBのROM、4GBのRAMを搭載。そのため大容量コンテンツなどを、ストレスなく楽しむことができる。

また、7,500mAhの大容量バッテリーを搭載しているため、長時間の使用が可能。

■ 生活防水への対応やスマホと連携できるアプリなどで、場所を選ばず使用できる

IPX3の生活防水とIP5Xの防じんに対応しているため、水回りや屋外でも場所を選ばずに使用できる。

また、スマホとタブレットを連携できるアプリ「連携しよう」を搭載。スマホへの着信やメールの受信通知をタブレット上で受け取ったり、スマホから写真を転送したりすることなどが可能で、さらに便利に使うことができる。

■ 未就学児から大人まで、安心・便利に使用できる三つのモードを搭載

未就学児向けの「キッズスペース」は、子どもの発見・想像・成長をサポートする子ども専用のモード。Google が提供している「ファミリー リンク」を利用することで、コンテンツの管理や使用時間の制限などができる。

また、小学生以上を対象とした「学習モード」では、学習に最適なアプリや機能があらかじめ設定されており、効率的な学習をサポート。「PCモード」では、簡単なアプリの切り替えや画面の分割表示にも対応し、アプリを効率的に表示することが可能であるとのことだ。

発売日
2021年10月22日