TOYOTA Wallet、ミニアプリとして「ドコモ・バイクシェア」と「トヨタレンタカー」の提供を開始

トヨタファイナンシャルサービスおよびトヨタファイナンスは、「TOYOTA Wallet」ユーザーに対して、モビリティサービスの”ミニアプリ”として「ドコモ・バイクシェア」と「トヨタレンタカー」の提供を開始すると発表した。

両社は、トヨタの決済アプリ「TOYOTA Wallet」において、『便利な決済サービスで、移動の楽しさをもっと。』というコンセプトのもと、ベース機能である決済手段の充実に留まらず、モビリティサービスと日常生活における多様なサービスを繋ぐことにより、日々の生活をより豊かにするモバイルアプリを目指しサービス展開をしている。

そして今回、移動サービスを “より便利に”、 “より手軽に” 楽しむことができるようなモビリティサービスを “ミニアプリ” としてTOYOTA Wallet上で順次展開していくことを発表。

“ミニアプリ”を使うことで、サービスごとにアプリのダウンロードすることなく、TOYOTA Walletのアプリ内にある様々なサービスのアイコンより各サービスの利用・決済がワンストップで簡単に利用が可能となる。

2021年10月11日より「TOYOTA Wallet」ユーザーに対して、モビリティサービスの”ミニアプリ”として「ドコモ・バイクシェア」と「トヨタレンタカー」の提供を開始。

また、モビリティサービス連携の開始に伴い、第1弾キャンペーンとしてドコモ・バイクシェアと連携したキャンペーンを予定。詳細については、後日、「TOYOTA Wallet」のアプリやサービスサイトにて案内するとのことだ。

モビリティカンパニーとしてフルモデルチェンジを図るトヨタグループとして、TOYOTA Walletを軸に”すべての人に移動の自由を”提供すべく多様なモビリティサービス事業者と連携し、より良いサービスを順次展開していくとしている。

<ドコモ・バイクシェアの利用方法について>

<トヨタレンタカーの利用方法について>

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