バスタイムから快眠まで、健やかで心地よいライフスタイルを提案する内野は、次世代に残すサスティナブルな社会の実現に向けての取り組みとして、10月15日よりタオル回収キャンペーンを開始すると発表した。
■タオルを製造販売するUCHINOの「次世代へつなぐ」取り組み
タオルを製造販売するUCHINOは、SDGsで提唱されている目標12「つくる責任 つかう責任」に向き合い、利用者と協力し合うことによって、持続可能な生産消費形態を維持する活動を推進していくとしている。
生活のあらゆるシーンで使われているタオルは、バスタオル、フェイスタオル、タオルハンカチなど数多くの製品が流通し、家の中を整理すると出てくる新品のタオル、まだ使えるけど捨てられるタオルは意外と多いという。
UCHINOはタオルの有効活用として、これらを必要としている団体や個人へ届けることによって喜びが生まれ、また廃棄量の減量化にもつながり、人にも環境にもやさしい取り組みと考えているという。
回収したタオルは、もったいないジャパンと連携して国内外の様々な福祉施設などに寄贈し、一人でも多くの人々に幸せを届ける支援活動を進めていくとしている。
まずは3店舗から開始し、今後は全国の百貨店内の店舗など対象店舗を増やし、内容を充実させながら継続的に取り組んでいくとのことだ。
■キャンペーン概要
対象店舗:
UCHINO relax(渋谷スクランブルスクエア店)
UCHINO Bath & Relaxation(セレオ八王子店、西武東戸塚店)
対象期間:
2021年10月15日~2021年11月30日
回収方法:
店舗に回収ボックスを設置
回収対象物:
自社および他社製品の新品と中古のタオル(中古品は洗濯済みのものに限る)