超吸収型サニタリーショーツブランド「Bé-A〈ベア〉」を展開するBe-A Japanは、本日10月11日の「国際ガールズデー」に先駆け、2021年10月9日、東京・渋谷 Hikarieカンファレンスにて親子向けセミナー「学校では教えてくれない、生理とカラダのこと」を開催したという。
Be-A Japanが展開する超吸収型サニタリーショーツブランド「Bé-A〈ベア〉」では、大人だけでなく、小中学生も快適な生活を送れるよう、超吸収型サニタリーショーツ「ベア シグネチャー ショーツ」のジュニアライン「ベア ペティート シグネチャー ショーツ」を2021年2月より販売している。
今年8月には阪急阪神百貨店の全館イベント「HANKYUこどもカレッジ」内にて親子セミナーを実施。イベント後の反響を受け、今回「Bé-A〈ベア〉」単独での東京開催にいたったとのことだ。
今回行った「学校では教えてくれない、生理とカラダのこと」セミナーでは、これから生理を迎える子どもとその保護者を対象に、生理そのもののメカニズムなど女性の体に起こる変化や生理期間を快適に過ごすためのさまざまな選択肢を紹介。
また、生理中の学校生活など子どもならではの悩みや家庭内の性教育についても触れ、親子それぞれが不安を解消して安心して過ごせるよう、準備や心構えを伝えたという。
「Bé-A〈ベア〉」では、「ベア ペティート シグネチャー ショーツ」の展開以降、ジュニアユーザーやその保護者から、生理の悩みについてヒアリングを継続してきた。
そのなかには、「学校の性教育だけでは物足りない」と感じている保護者や、知識がない中で漠然とした不安を抱える子どもの声が多数寄せられているとのことだ。
そんな実情を踏まえ、 “すべての人の心身の健康と活躍を応援し、新たな選択肢を提案する” 「Bé-A〈ベア〉」ブランドとして、次世代を生きる子供たちにも、生理や体の仕組みについての正しい知識を伝え、私たち大人が感じていたような不自由さや不便さを解消していくことこそが、今後の女性の社会進出の増進にもつながる一歩だと考えているとのことだ。
なお、同取り組みは、ユーザーの声を反映しながら今後も継続して行っていく予定であるとしている。