BASE、TikTokと日本での提携を発表 ネットショップへの集客や販促に「TikTok」を活用

BASE TikTok 日本で提携

BASEが運営するネットショップ作成サービス「BASE(ベイス)」は、ショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」と、提携したことを発表した。

同提携により、「BASE」加盟店が「TikTok」を活用したネットショップへの集客、販促を円滑に行えるようになることを目指すとのことだ。

「BASE(ベイス)」と「TikTok(ティックトック)」が提携

誰でも簡単にオリジナルのネットショップを作成できる「BASE」は、160万を超える個人やスモールチームが利用しているという。

作成したショップへの集客はショップオーナー自身が行う必要があるものの、「BASE」ではショップへの集客や販促をサポートする機能の提供に積極的に取り組んでいるとしている。

昨今、個人やスモールチームがブランドの認知や顧客の獲得に「TikTok」を活用するケースが増えており、その勢いはますます加速。また「TikTok」のユーザー数は増加傾向が続いており、ユーザー層も若年層だけでなく、幅広い層へと拡大している。

同提携により、160万もの「BASE」加盟店が「BASE」の管理画面から直接TikTok広告を出稿できるようになるとし、さらに今後は、TikTokを活用したネットショップの集客や販促を円滑に行うことができるプラットフォーム連携を実施する予定だという。

「BASE」は今後も、「BASE」加盟店の販路拡大を強化するとともに、国内外のあらゆる利用者が、便利で魅力的なネットショッピングを楽しむことができる環境の提供に努めていくとのことだ。

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