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支笏洞爺国立公園に位置するリゾートホテル「休暇村支笏湖」は、ホテルの客室を10日間好きなだけ利用できる、定額使い放題プラン「休暇村支笏湖お部屋の“サブスク”」を販売している。
◆「休暇村支笏湖お部屋の“サブスク”」プラン概要
内容:1泊朝食付きプラン
期間:9月15日~12月28日までの間の好きな連続する10日間、自由に泊まれるという。
宿泊例)
1、2泊目―宿泊
3~5泊目一帰宅
6~9泊目―宿泊等、途中宿泊なしの予定も設定可能。
料金:66,000円(税込、入湯税別)
※和洋室希望の場合は+10,000円、バス付和洋室希望の場合は+20,000円
予約:直接電話にて予約
連絡先:休暇村支笏湖 0123-25-2201
その他:
夕食希望の場合は、別途料金。
部屋の清掃について、滞在中はアメニティ類のみ。一度帰宅の際には、部屋を清掃するとのことだ。
◆部屋“サブスク”で、仕事もプライベートも充実
札幌市から約90分、千歳市から約30分と好立地にありながら大自然が広がる支笏湖。ワーケーションやリモートワークでの利用、また家族での“プチ”バカンス旅行に最適であるという。
<過ごし方1>アクティビティを楽しむ
紅葉で色鮮やかに染まる支笏湖をフィールドにした各種アクティビティを用意。カヌー体験や登山プログラムなど本格的なものから、気軽な散歩会や苔の洞門を行くトレッキングなど、レベルや状況に合わせて様々な体験が可能。
<過ごし方2>ワーケーションで仕事も遊びも充実
同ホテルでは部屋とは別でワーケーションルームを用意。モニターや専用ライト、各種ケーブル、WEBカメラを使うほか、部屋は防音のため、WEB会議にも最適。集中できる環境を整えたとのことだ。
また、普段は会議室として使用している広間を無料で貸出し。仕事の合間に、6m×14mの広々室内空間で子どもと遊ぶこともできるという。
<過ごし方3>ただただ、ゆったり過ごす
トロトロの“美肌の湯”の温泉にゆったり浸かってのんびり過ごすのもオツなもの。気の向くままにバードウォッチングを楽しんだり、じっくり読書をするもよし。色づく園地を散歩していると新たな発見があるかもしれないという。
◆休暇村支笏湖
全国の湖沼の透明度調査において11年連続No.1に選ばれたこともある支笏湖。その美しい湖を見下ろす高台に位置するのが休暇村支笏湖。周辺に広がる野鳥の森では、季節を問わずたくさんの野鳥と出会うことができる。
また、美肌の湯として知られる支笏湖温泉はとろりとした泉質が特徴であるという。
◆新しい旅のスタイル‟ゼロ密のリゾート“を目指した取組み
利用者、従業員、関係者などの安全・安心を第一に、‟ゼロ密のリゾート“を目指し日々取り組んでいくとしている。
◆自然にときめくリゾート休暇村
日本の景色を代表する国立公園・国定公園など優れた自然環境の中にあるリゾートホテル。35か所ある休暇村は、「自然にときめくリゾート」のコンセプトのもと、地元の食材を活かした料理や地域の自然、文化、歴史とのふれあいプログラムなど、その土地ならではの魅力にふれる場を提供し、すべての利用者に心が自然にときめくひとときを届けるとのことだ。