東京都、武田/モデルナ社製ワクチンの一部を廃棄 予約数に対し来場者が少なくワクチンの解凍数の見込みを誤り

東京都

東京都は、都庁南展望室ワクチン接種センターにおいて、武田/モデルナ社製ワクチンの一部を廃棄する事例が発生したと報告した。

ワクチン入手の状況を鑑み、今後このような事態が起こらないよう、再発防止に努めるとしている。

詳細は以下の通り。

1.発生日
9月20日

2.原因
接種予約数に対して実際の来場者数が少なく、ワクチンの解凍数の見込みを誤ったため、14回接種分を廃棄。

3.再発防止策
当日の来場者数の確認を徹底し、ワクチン解凍を行う。

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