朝日新聞社は、英国ファッション協議会(British Fashion Council)との間で、ロンドン・ファッションウィークの動画配信コンテンツを日本国内で独占的に公式配信する「エクスクルーシブ・メディアパートナー」契約を締結。
9月17日から各ブランドの発表が始まる22年春夏コレクションの模様を、朝日新聞デジタルのロンドン・ファッションウィーク特設ページにて公式配信すると発表した。
昨年からパートナーシップを結んでいるミラノ・ファッションウィーク、パリ・ファッションウィーク®のコレクションの最新動画もこれまでと同様に日本語環境にて届けるという。
ロンドン・ファッションウィークがスタートする9月17日からパリ・ファッションウィーク®が終了する10月5日(日本時間では10月6日)まで、ロンドン・ミラノ・パリと世界の最先端ファッションコンテンツを、朝日新聞デジタル特設ページ上で20日間連続して公式配信。
ロンドン・ファッションウィークでの発表動画は、順次アーカイブ化されるため、見逃しても、いつでも、好きなタイミングで、おうち時間で楽しむことが可能であるとのことだ。
なお、ロンドン・ファッションウィークは、パリ、ミラノ、ニューヨークと並ぶ、世界4大ファッションコレクションのひとつで、英国現地時間の9月17日から9月21日まで開催される。
新型コロナウイルス感染症が引き続き世界的に流行していることから、2022年春夏コレクションは主にデジタルプラットフォーム上で配信されるという。
ロンドン・ファッションウィークは新進気鋭のデザイナーや、SDGsを意識したブランドの参加も多く、次世代のデザイナーの登竜門としても世界から注目を集めるコレクションとなっている。