楽天、「デジタルの日」を記念して「楽天グループデジタル応援祭り」開催 ポイ活企画やヴァーチャル体験など 10月8日から

楽天グループ デジタル応援祭り

楽天グループ(以下、楽天)は、10月10日・11日の「2021年 デジタルの日」を記念し、10月8日~10月11日の計4日間、楽天の20サービスが参画する大型キャンペーン「楽天グループ デジタル応援祭り」を開催することを発表した。

なお、キャンペーン開催に伴い、同キャンペーンの事前告知サイトも公開したとのことだ。

「デジタルの日」は、「誰一人取り残さない、人にやさしいデジタル化」を実現するため、政府と民間が共同で、定期的にデジタルについて振り返り、体験し、見直し、共有し合う機会として今年初めて創設。

同記念日では、「デジタルを贈ろう」をテーマに設定し、個人や企業・団体などあらゆる人々が参加可能な主体的にアクションしたくなるような要素を取り入れ、様々なサービスに触れることにより「デジタル」を身近に感じ、生活をより便利に、より楽しくしていくことを目指しているという。

楽天は、インターネットを中心に70以上のサービスで形成される独自の「楽天エコシステム(経済圏)」を築く企業として「デジタルの日」の趣旨に賛同し、「楽天グループ デジタル応援祭り」の実施に至ったとしている。

同キャンペーンは、「楽天市場」や「楽天モバイル」をはじめとした楽天の20サービスにおいて、デジタルを活用したポイント還元施策やポイ活企画を実施。

また、自身のアバター(分身)を通じて、楽天グループが運営するプロ野球「東北楽天ゴールデンイーグルス」やサッカー・Jリーグ「ヴィッセル神戸」のコンテンツをヴァーチャルで体験するなど、グループ横断型のキャンペーンとなっているとし、詳細は事前告知サイトにて後日発表するという。

「楽天グループ デジタル応援祭り」キャンペーン概要

キャンペーン名:楽天グループ デジタル応援祭り
実施期間:10月8日~10月11日、計4日間
内容:
(1)「楽天市場」や「楽天モバイル」をはじめとした楽天の20サービスにおいて、デジタルを利用したお得なポイント還元キャンペーンやポイ活企画などグループ横断型施策の実施

(2)楽天グループのスポーツコンテンツのヴァーチャル体験

楽天は、様々な事業で培ったテクノロジーやアセットを最大限に活用し、今後もインターネットを中心としたサービスの提供を通じて、ユーザーの利便性向上を目指していくとのことだ。

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