東北陸上競技協会・福島テレビは「東日本女子駅伝」を令和3年11月14日に2年ぶりに開催することを決定したと発表した。

大会を生中継する番組も2年ぶりに制作・放送するという。

大会の開催にあたっては、参加選手をはじめ、大会関係者、番組制作スタッフ等の感染予防対策に万全を期していくとしている。

1.大会名
第36回東日本女子駅伝競走大会

2.開催日
令和3年11月14日12:03スタート

3.主催
東北陸上競技協会福島テレビ

4.主管
福島陸上競技協会

5.協賛
〈プレミアパートナー〉ヤマダホールディングス
〈サポーティングパートナー〉シチズン時計ゼビオグループデサントジャパン

6.大会概要
東日本エリア18都道県の女性ランナー(中学生~社会人)が出場
信夫ヶ丘競技場をスタート・ゴールに、福島市内の9区間・42.195㎞のコースで争われる都道県対抗女子駅伝(前回、令和元年の第35回大会の優勝チームは千葉県)

7.番組概要
「ヤマダスポーツスペシャル第36回東日本女子駅伝」
放送日時:令和3年11月14日12:00~14:30
放送エリア:東日本エリアの12局ネット
解説:増田明美(スポーツジャーナリスト)ほか
実況:坂井有生(福島テレビアナウンサー)ほか
制作著作:福島テレビ

8.関連コンテンツ
地上波放送をもっと楽しむための「動画生配信」の実施
番組生放送と同時間帯に、「福テレYouTube公式チャンネル」でセカンドスクリーン用動画を生配信。
番組視聴と一緒に楽しんでもらうことを目的にしたコンテンツで、中継所の全チームの通過映像など地上波放送を補完する内容を予定。

9.メインビジュアル
今大会のメインビジュアルは、アニメ「アイカツ!」や、いわき市を舞台にした映画「フラ・フラダンス」(12月3日公開)などのキャラクターデザインを描いている、やぐちひろこさんが担当。駅伝の見どころのひとつ、たすきリレーの瞬間を躍動感あふれるイラストで表現しているという。