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UUUM、任天堂の著作物の利用に関する包括的許諾へGameWith・GamingDの2Q社を追加

UUUMは、任天堂の著作物の取り扱いに関して、従前より包括的許諾を受けているが、2020年6月発表の吉本興業所属タレントのチャンネルに加え、2021年9月1日より、さらに下記の2社に所属する実況者やeスポーツ選手、ストリーマーのYouTubeチャンネルおよびTwitchの「ゲーム実況」に対して、同社経由での許諾を受けることについて任天堂と合意したと発表した。

対象企業(五十音順)

・GameWith
・GamingD

なお、上記企業所属のうち、チャンネルまたは動画の概要欄に以下の記載のあるものが許諾対象となるという。
「このチャンネルおよび配信動画は、任天堂著作物の利用許諾を受けて配信しています。」

許諾対象となるチャンネルは随時更新され、許諾は所属実況者・ストリーマーのチャンネルにおける動画配信に対してのものであり、両社が手掛けるeスポーツ事業に対するものではないとのことだ。

同社は、新たに許諾対象となる上記企業所属のチャンネルに関しても、UUUM専属クリエイター同様に、ゲーム著作物に関するコンプライアンス研修やコンテンツチェック等、管理体制の整備を早急に進めていくとしている。

UUUMは、「ゲーム実況」動画はコンテンツとして楽しめるだけでなく、ゲームの遊び方や楽しさを広く伝える上で重要な役割を担っていると考えているという。

今後もゲーム企業との関係をより強化し、クリエイターとともに健全な「ゲーム実況」動画を創出していくことで、ゲーム市場の発展に貢献していきたいと考えているとのことだ。。

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