三菱総研DCS(以下:DCS)は、OutSystemsジャパンとローコード開発プラットフォーム「OutSystems」開発に関するパートナー契約を締結したことを発表した。

これにより、DCSはシステム内製化や開発スピードの向上を実現する「OutSystems」活用の導入を支援していくとのことだ。

「OutSystems」は、視覚的にアプリケーションを開発できる「ローコード開発プラットフォーム」としている。

アジャイル開発に不可欠なアプリケーションライフサイクル管理が可能で、システム内製化の取り組みを推進させスピーディーで柔軟なシステム開発を実現するという。

「OutSystems」活用概念図

【提供内容】

●プラットフォーム導入支援
「OutSystems」の導入

●システム内製化支援
アプリケーション開発支援、ハンズオン支援

●検証(PoC:Proof Of Content)支援
実現性検証支援、技術検証、プロトタイプ開発支援

●運用・保守サポート
テクニカルサポート、運用・保守サービス

DCSは、高品質なITトータルソリューションを50年にわたり提供してきた実績を活かし、「OutSystems」を用いて利用者と一体となったシステム内製化やDX推進を支援するとのことだ。