Netflix、「最も稼ぐTikTokスター」アディソン・レイと複数の映画に関するクリエイティブパートナーシップを締結

Netflixとアディソン・レイは、レイが主演を務める複数の新作映画を企画するにあたり、新たなパートナーシップを通してコラボレーションを継続すると発表した。

レイはまた、自身が企画するプロジェクトにおいて製作総指揮も務める予定であるという。

なお、8月27日にNetflixで全世界に向けて配信されたラブコメのリメイク版「ヒーズ・オール・ザット」で、レイが女優デビューを果たした直後での本決定となる。

1999年のティーン向け映画の名作「シーズ・オール・ザット」のリメイク版「ヒーズ・オール・ザット」でタナー・ブキャナンと共演したレイは、学校一冴えない生徒をプロムキングに変身させるべく奮闘するインフルエンサーを演じている。

このアディソン・レイ主演「ヒーズ・オール・ザット」の視聴数は、配信開始4週間で5,500万世帯を超えると見込まれており、すでにブラジル、フランス、サウジアラビアなど78ヵ国で1位を獲得。

アディソン・レイは、以下の通りコメントしている。

「Netflixと仕事ができて、信じられないほど素敵な時間を過ごせたと思ったら、今度はその関係をさらに継続できることになって、夢のまた夢のようです。素晴らしいチームとまた一緒にお仕事ができることに感激していますし、女優としての演技力に磨きをかけ続けながら新たな作品の企画にも携わらせていただけるので、とてもワクワクしています」

また、ファミリー作品部門ディレクター、ナキーサ・マトックス氏は、以下の通り述べている。

「アディソン・レイの魅力と将来性は、「ヒーズ・オール・ザット」の実績や、すでに熱狂的なファンがいる事実からも疑う余地はありません。レイが女優としての急成長を続ける次なるステージに私たちも関わらせていただくことに胸が高鳴ります」

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