トラベルズー・ジャパンは、2021年9月28日に「首都圏マイクロツーリズム特集」をテーマに「コロナ禍でも近隣で旅を満喫したいトラベルズーメンバー」と「需要が高まる近距離旅行客の取込みを図りたいホテル・旅館」をつなぐ特集コンテンツ配信と、参画希望の宿泊施設を募集を発表した。
コロナ禍で遠方への移動が減少するなか、新たな旅のスタイルとして注目されているマイクロツーリズムの普及を推進するとしている。
トラベルズーでは昨年から今年にかけ、東京都民向けや神奈川県民向けのマイクロツーリズム特集コンテンツ配信を行い、それぞれの反響の大きさより、マイクロツーリズム需要の大きさを改めて実感しているという。
コロナ禍が長引く中、1都7県の首都圏メンバーに向け、首都圏で旅行を完結できる宿泊・日帰りプランを特集コンテンツとして配信することで、近場の温泉や観光地の魅力を再発見する機会を創出するとともに、首都圏の宿泊施設への集客促進をサポートするとのことだ。
【特集参画施設 募集概要】
実施内容:トラベルズーサイト内にて、宿泊/日帰りプランの掲載および特集配信(2021年9月28日予定)
対象施設:1都7県(東京、神奈川、千葉、山梨、栃木、群馬、埼玉、茨城)の宿泊施設
掲載期間:最大2か月間
募集期間:9月16日まで
掲載費用:初回特別料金にて見積り
掲載条件:自社予約ページがある施設に限る。掲載にあたっては、編集部による掲載審査あり。
利用対象期間:2021年内泊/利用分が対象