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東京クリアセンター、食品廃棄物収集専用車両においてサステオを使用開始 使用済み食用油もバイオ燃料の原料に活用

東京クリアセンターとユーグレナ(以下、ユーグレナ社)は、東京クリアセンターが所有・運行している食品廃棄物収集専用車両にて、次世代バイオディーゼル燃料「サステオ」(以下、サステオディーゼル燃料)を2021年8月より使用開始したと発表した。

また、サステオディーゼル燃料導入と同時に、東京クリアセンターのグループ会社であるアルフォ(生ごみ飼料化施設)から回収した使用済み食用油を、ユーグレナ社のバイオジェット・ディーゼル燃料製造実証プラント(以下、バイオ燃料製造実証プラント)においてバイオ燃料を製造する際の原料の一部として使用するという。

サステオディーゼル燃料は、使用済み食用油と微細藻類ユーグレナ(和名:ミドリムシ)等を原料に使用し、車両自体の内燃機関を変更することなく使用することが可能な次世代バイオディーゼル燃料。

サステオディーゼル燃料は、燃料の燃焼段階ではCO2を排出するが、使用済みの食用油の原材料である植物も、微細藻類ユーグレナも、成長過程で光合成によってCO2を吸収するため、燃料を使用した際のCO2の排出量が実質的にはプラスマイナスゼロとなるカーボンニュートラルの実現に貢献すると期待されているとのことだ。

東京クリアセンターは、環境の保全と資源の有効利用に配慮した廃棄物処理サービスの提供を行っており、回収業務をはじめ、廃棄物のリサイクル提案や地域の環境保護活動に取り組んでいる。

今回、ユーグレナ社が宣言した「日本をバイオ燃料先進国にする」ことを目指す『GREEN OIL JAPAN』宣言に賛同し、リサイクル資源回収時に発生するCO2削減対策として、サステオディーゼル燃料の導入を決定したという。

一方、ユーグレナ社は、バイオ燃料製造実証プラントで製造するサステオディーゼル燃料の供給を2020年、サステオジェット燃料の供給を2021年から開始している。

バイオ燃料を使用する企業や自治体数は拡大しており、さまざまな車両・船舶・飛行機で利用が開始されているとのことだ。

東京クリアセンターとユーグレナ社は、地球環境に配慮した活動を推進し、持続可能な地球社会の実現を目指して取り組んでいくとしている。

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