第一生命ミャンマー、ヤンゴンにある養育施設Dream Trainにマスクなど寄贈 新型コロナウイルス感染症拡大を受け

第一生命ミャンマー Dream Train 寄贈

ジャパンハートがミャンマーで運営する養育施設Dream Trainは、第一生命保険の子会社である Dai-ichi Life Insurance Myanmar(以下、第一生命ミャンマー) より、新型コロナウイルスなど感染症対策への支援としてサージカルマスク24,000枚、布マスク240枚が寄贈されたことを発表した。

第一生命ミャンマー、養育施設Dream Trainにマスクなど寄贈

第⼀⽣命ミャンマーは、ミャンマーで初となる新型コロナウイルスの感染者が確認された昨年3⽉以降、定期的にアルコールジェル・携帯⽤アルコール・不織布マスク・布マスクなどの寄付を行っているという。

また、子どもたちの自立達成のために幅広い支援を行い、IT教育実施のためのタブレット機器10台やプログラミング講座受講費なども寄付。

他にも、子どもたちを対象とした「Personal Development : ⾃分⾃⾝を知ろう・⽣活の質の向上」「Lifestyle Development : タイムマネジメント・⾦融リテラシー・ビジネス英語」、現地スタッフを対象とした「Staff Development」などのオンライン講座を実施しているという。

ジャパンハートはこれからも、「すべての人が生まれてきて良かったと思える世界の実現」のため、活動を継続していくとのことだ。

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