ハウステンボス、長崎県独自の緊急事態宣言により8月21日から営業内容を変更

ハウステンボス

ハウステンボスは、8月19日に発出された長崎県独自の緊急事態宣言を受けて、8月21日から下記のとおり営業すると発表した。

同社は引き続き、国が公表している「遊園地・テーマパークにおける 新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」に沿って感染予防体制を強化し、来援客が園内で安全・安心に過ごせるテーマパーク運営に努めていくとのことだ。

今後、政府および自治体の方針に沿って変更となる場合があるとしている。

【対象期間】 2021年8月21日~9月6日
【営業時間】 対象期間全日程 9:00~21:00

なお、ハウステンボスでは国の緊急事態宣言延長を受けて、9月12日まで上記営業時間にて営業するという。

【営業内容】
■8月21日~8月31日 店休店舗
(施設) ふわふわランド、ふれあい動物コーナー、どうぶつトロッコ、チャイルドカート、恐竜ランド、クレイジーハンマーキング、ゲームミュージアム
(ラウンジ) プレミアムラウンジ、ドムトールンラウンジ
(ショップ) フォンデル、クート、海鮮と陶器の城、パイレーツショップ
(レストラン) チーズワーフ2階、ペッパーランチ、ナインチェカフェ、とっとっと、花の家、カフェデリ プリュ、タワーシティテラス、パイレーツバーガーショップ、アートガーデンカフェ

■9月1日~9月6日 店休店舗
上記に加え、スーベニア(ショップ)

また、直営ホテルについては以下となる。

8月21日~8月31日 通常営業
9月21日~9月36日 ホテルヨーロッパのみの営業

なお、ホテルアムステルダム、フォレストヴィラ、変なホテルハウステンボスに現在予約している人はホテルヨーロッパへアップグレードとなる。

ホテルヨーロッパに現在予約している人は客室のアップグレードを予定。詳細は公式ホームページにて記載するとのことだ。

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