CHANGE FOR THE BLUEしまね実行委員会は、西日本最大規模の花火「松江水郷祭」のコロナ禍における花火大会である「松江GENKI花火」において、「海ごみゼロ」への思いをこめたオリジナル花火を打ち上げることを発表した。
全国の花火師が、美しい海をイメージした花火を製作し、島根県松江市の宍道湖でその美しさを競うという。
さらに、コロナ対策を十分にとって花火を楽しめるよう、当日会場では「CHNAGE FOR THE BLUE」の趣旨を記載したオリジナル消毒液を配布するという。
また、今年度の「松江GENKI花火」は、CHNAGE FOR THE BLUEの趣旨に全面的に賛同した上で開催され、カップのリサイクルなどごみの削減を目指す花火大会として実施。
美しい花火とその音が、大輪の花火の如く「海ごみゼロ」を広く発信するとのことだ。
イベント概要
日時: 2021年8月22日20時〜
会場 :宍道湖東岸(島根県松江市)
アクセス :JR松江から徒歩約15分