ANAとJAL、お盆期間の利用実績を発表　オリンピック需要で国際線の旅客数前年比は200%超

ANAとJALは、お盆期間（2021年8月6日（金）～2021年8月15日（日））の利用実績を発表した。

＜ANA＞

・国内線
感染者数拡大の影響があったものの、旅客数前年比は140.7%となった。

・国際線
オリンピック関連需要と帰国需要を取り込んだ結果、旅客数前年比は227.8%となった。

＜JAL＞

・国内線
旅客数前年比は、128.6%となった。

・国際線
旅客数前年比は、300.7%となった。