投資家と投資用不動産をつなぐマーケットプレイス「income club」、8月27日にサイトオープン 不動産投資マーケット活性化へ
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Robot Homeは、投資家と投資用不動産をマッチングさせるマーケットプレイス「income club」を開発し、2021年8月27日にサイトオープンをする事を発表した。
Income clubについて
income clubは「投資用不動産を買いたい投資家」と「投資用不動産を売りたい業者」をマッチングさせるための、会員制不動産投資マーケットプレイス。
同社が企画開発を行う投資用不動産をはじめ、ボランタリー・チェーンの加盟店によって開発された投資用不動産を閲覧、検討、購入できるサービスとなっているとのことだ。
income clubによるボランタリー・チェーン
ボランタリー・チェーンの加盟店は不動産投資事業のノウハウから、共同仕入れによるコスト削減、土地情報の提供、不動産企画コンサルティング、IoT導入支援など、同社が培ってきたテクノロジーの提供を受けることで、同社と同様のクオリティの投資用不動産の開発が可能になるという。
このような投資用不動産の掲載だけでなく、様々な不動産投資教育コンテンツも用意しており、初心者向けの不動産投資に関するコンテンツや、不動産投資上級者の方にも有益となるコンテンツなど、身の回りの税や法律、株式マーケットなどに触れた幅広いジャンルのコラムやセミナーを定期的に届けていく予定としている。
同社はこのincome clubを通じて、より多くの方に不動産投資に興味を持ってもらい、ひいては不動産投資マーケットを更に活性化すべく、テクノロジ―と加盟店ネットワークを活用した、新たなマーケットプレイスを構築していくとのことだ。
サイト概要
サイト名：income club（インカムクラブ）
公開日：2021年8月27日予定
予定コンテンツ：コラム、セミナー、ニュース、投資用不動産情報