豊中市、パラリンピック聖火となる「豊中市の火」の採火式典を開催 8月14日14時00分から

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豊中市は、東京2020パラリンピック開催にあたり、「豊中市の火」を採火する式典を開催すると発表した。

豊中市で採火された火は、東京2020パラリンピックの聖火となる。

豊中市、パラリンピック聖火となる「豊中市の火」の採火式典を開催 8月14日14時00分から

・日時:令和3年(2021年)8月14日(土)14時00分 ~ 14時45分

・場所:豊泉家千里体育館第1競技場

・参加者:豊中市内の障害福祉サービス(通所系、入所系)事業所、障害児通所支援事業所より公募した、5事業所の利用者22人が参加

・ゲスト:
坂本 清美(1996年アトランタオリンピック バレーボール元日本代表)
岩崎 剛(1988年ソウルパラリンピック 陸上競技スラローム元日本代表)

・内容:参加者が応援メッセージを発表した後、各々のキャンドルに点火。その火をゲストの2人がトーチに灯す。最後に長内市長がゲスト2人の火をトーチで採火し、「豊中市の火」となる。

その後「豊中市の火」は府内42の市町村の火と一緒になり、東京へ出立。全国47都道府県を出立した火が「東京2020パラリンピック聖火」として集火されるとのことだ。

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