「防音設計のプロフェッショナル」である環境スペースは、仕事仲間やパーティ仲間を自宅に招いて、本格的な防音シミュレーションゴルフを楽めるサービス「自宅でGOLF(ゴルフ)」をリリースしたことを発表した。

仲間同士の歓声はもちろん、打撃音やダフり音も気にせず、思い切りゴルフをプレイできる環境が自宅に用意できるとし、自宅でゴルフ練習に打ち込んだり、プライベートなパーティやデートなど、様々なシーンで「自宅でGOLF(ゴルフ)」を堪能することができるとのことだ。

「自宅でGOLF」

「自宅でGOLF(ゴルフ)」リリースの背景

第一生命経済研究所によると、コロナ禍に入り若者を含め「ゴルフブーム」が続いているという。スポーツの中でも比較的「密」を避けやすいことに加え、リモートワークの浸透で時間や場所の融通が利きやすくなったことにより、土日祝日だけでなく、割安な平日を利用しやすくなったことも影響しているとのことだ。


また2021年の4月、プロゴルファーの松山英樹選手が日本人として初めてマスターズに優勝したことで、ゴルフブームがより一層加速。

コロナ禍以降の若者を含めた「ゴルフブーム」

「自宅でGOLF(ゴルフ)」の技術力

●フィールドの大地を感じる3D技術

自宅でGOLFは、フィールドの大地を感じることができる3次元のレンダリング方式による3D技術を採用。5,000枚以上の実地写真と、空中撮影の画像を完全に組み合わせて制作したリアルな3Dグラフィックを体感できるという。

実在する国内および海外のゴルフコースにて撮影・実測し、100種類以上の植物、ティーショット標識、ホール説明の標識、休憩所、クラブハウスなどを忠実に再現された究極のシミュレーションゴルフとのことだ。

フィールドの大地を感じる3D技術

●ゴルフは科学 科学的練習法「SkyTrak」

「Sky Trak」は実際の飛距離や「なぜ曲がってしまったのか?」などを細かく分析。アウトドアは勿論、自宅でも簡単に設置して利用する事が可能なため、日々、実践的な練習をする事ができるとしている。

「SkyTrak」による科学的練習法

●3,000件の実績 環境スペースの防音対策

打撃、跳ね返り、ダフリなど、ゴルフは大きな音がするスポーツ。自宅でゴルフの練習をすれば大きな音が出て近所トラブルになると考える人もいるかもしれないが、環境スペースは「防音室」を設計・施工して18年、累計3,000以上の防音工事を施工してきた、防音・音響のパイオニア企業。

昨今のゴルフブームに合わせ「室内ゴルフ場を作ってほしい」という声に応える形で、同サービスのリリースに至ったとしている。

、環境スペースによる「防音室」設計