Peach、「LCCはLCC(Loves Carrying Children)へ」を立ち上げ 子どもたちと家族との思い出づくりを応援

Peach Aviationは、アフターコロナを見据え、子ども連れの家族を応援し、子どもにもやさしいLCCを目指す全社プロジェクト「LCCはLCC(Loves Carrying Children)へ」を立ち上げたと発表した。

Peachは、低運賃の実現により人々にとって飛行機での移動をもっと身近に感じてもらうことで、人と人とが出会い、そこから生まれる感動や笑顔であふれる世界をつくることを目指しているという。

コロナ禍でなかなか叶わなかった親子での家族旅行の思い出づくりなどを全力で応援し、子どもたちにとっても、身近でやさしい航空会社でありたいという想いから、同プロジェクトが生まれたとのことだ。

今回、同プロジェクトの立ち上げに伴い、職種や国際色豊かな社員約20名からなるプロジェクトチーム「子どもの思い出つくろう課」を発足。

「子どもの思い出つくろう課」には、パパさんパイロット、子育て中のママさん客室乗務員、子どもが好きで保育士資格を学んでいる社員や日頃の業務では直接搭乗客と接する機会のない人事のスタッフなど、職種の枠を越えて自ら志願したメンバー約20名が集結。

今後、「子どもの思い出つくろう課」では、子どもたちに喜んばれそうなサービスや施策などについて、チームでアイデアを出し合い、Peachならではの体験価値を提供。

チームメンバーの紹介やコメントなどについては、次頁の特設ページに順次掲載していくとのことだ。

また、「子どもの思い出つくろう課」による施策以外にも、「LCCはLCC(Loves Carrying Children)へ」では、各種取り組みを予定。

今回、子どもと一緒の機内や旅先で安心して過ごせるように、奄美、那覇空港着の便を利用する12歳以下の子どもを対象に、7月26日に決定した奄美の世界自然遺産登録を記念して「奄美 旅するキッズマスク」をプレゼント。

キッズマスクには、奄美の希少種や固有種の動植物などが描かれており、子どもたちにも奄美の大自然を体験して楽しんでもらいたいという願いが込められているとのことだ。このキッズマスクは8月下旬ごろから機内にて1,000枚限定で配るとのことだ。

さらに、バリューピーチ運賃を2~9名で予約の人は、一人1区間ごとに2,000円オフ、クーポンコード利用でさらに受託手荷物が1つ無料(人数制限なし)になる「かぞく旅キャンペーン」をスタート。

今後もPeachは、「空から、新しいかけ橋を。」をテーマに、空港、機内などの感染対策を徹底し、ユーザーと一緒に新しい旅のスタイルを築き上げ、空の旅が心に残る思い出になるようなサービスを提案していくとしている。

<かぞく旅キャンペーン>

【販売期間】 2021年8月3日13:00~31日23:59
【搭乗期間】 2021年8月3日~10月30日
【対象路線】 国内全33路線

【キャンペーン内容】
・バリューピーチ運賃を2~9名で予約の人を対象に一人1区間ごとに2,000円オフ
・バリューピーチ運賃を予約し、クーポンコード利用で受託手荷物がさらに1つ無料(人数制限なし)

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