ウィルゲートは、南青山東急ビルに本社オフィスを移転し、2021年8月1日より新オフィスにて営業開始することを発表した。
今回の移転の背景には、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けた「働き方の変化」があ流という。
同社は2020年2月より早期の段階で社内に対策本部を設置し、対応措置の実施とともに、テレワークを前提とした働き方をこれまで推進してきたとのことだ。
新オフィスでは、社員同士の会話、雑談などのコミュニケーションが生まれるリフレッシュエリアなど以前のオフィスの“良さ”を残しながらも、新たにテレビ会議用のワークブースを4つ設置するなど、テレワーク × オフィスワークのハイブリッド型ワークスタイルをベースにした、多様な働き方が実現できる環境づくりにこだわったとしている。
また、今回のオフィス移転に伴い、原則週2日出社・週3テレワークと従来よりも社員のテレワーク比重が高まったという。
それにより負担の増す電気代やネットワーク環境維持のための社員への補助として、2021年8月より月4,000円の継続的な支給を開始。
今後も、一人ひとりが「自立」しながらも、多様な個性・ 才能をもつメンバーが「協調」し、互いに相乗効果が生まれるような組織を目指し、働く環境づくりに取り組んでいく方針を示している。
<本社移転先>
住所:〒107-0062 東京都港区南青山3-8-38 南青山東急ビル3F
アクセス:東京メトロ銀座線、千代田線、半蔵門線「表参道駅」A4出口より徒歩4分
東京メトロ銀座線「外苑前駅」1a出口より徒歩5分