レッドホースコーポレーションは、同社独自の日本全国の生産者・事業者とのネットワークを活用し、「全国各地の厳選された」「賞味期限がちょっと長い」ごはんのおともやおかずを毎月届ける、おかずサブスクリプションボックス「サラモル」をテレワーク中の20代女性を中心に、一般消費者に向けて2021年10月頃より提供すると発表した。

それに伴い「サラモル」の事前登録のためのティザーサイトを公開した。

「サラモル」とは、テレワーク中のランチを応援するおかずサブスクリプションボックスサービス。

サラモルスタッフが日本各地から厳選した「賞味期限が3か月以上」「常温保存可能」な食品を毎月5~6品届けるという。

さらに、「常温保存可能」な食品を備蓄することで、ローリングストックの推進も行っていくとのことだ。

日常使用しているものを備蓄する方法として注目されている「ローリングストック」の考え方をユーザーがサラモルを通じて体験し、普段から備蓄ができている環境作りにも貢献するとしている。