Amazon Prime Video、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』を8月13日より独占配信　『コンフィデンスマンJP プリンセス編』など8月に楽しめる新着

Amazonは、2021年8月に楽しめるAmazon Prime Videoの新着コンテンツを発表した。

数千もの人気映画やTV番組が見放題のAmazon Prime VideoのSVODサービスのラインアップに、2021年8月は『シン・エヴァンゲリオン劇場版』を始め、話題の映画、ドラマや人気のTV番組が続々と加わるという。

邦画では、長澤まさみ氏、東出昌大氏、小日向文世氏が共演したドラマの劇場版第2作目で、シリーズ最大の豪華キャストで話題となった『コンフィデンスマンJP プリンセス編』を独占配信。

また、伊賀国に攻め入った織田信長の大軍に立ち向かう伊賀一の忍び・無門（大野智氏）らの戦いを描いた『忍びの国』が初めて動画配信サービスに登場するという。

洋画では、デンゼル・ワシントン氏演じる二つの顔を合せ持ち、19秒で世の不正を抹消する“イコライザー“の戦いを描いたシリーズ第2作目『イコライザー2』を配信。

さらに、スティーブン・キング氏の小説を映画化し前作から27年後の世界を舞台に“それ”の新たな恐怖を描いた完結編『IT／イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』を独占配信。

アニメ映画では、日本のアニメ界に革命を起こしたSF超大作の完結作『シン・エヴァンゲリオン劇場版』を、28言語の字幕・10言語の吹き替え版で、世界240以上の国と地域で8月13日より独占配信。

今回、「エヴァンゲリオン」シリーズ総監督・庵野秀明氏。その制作現場に4年にわたって独占密着したドキュメンタリー番組『さようなら全てのエヴァンゲリオン～庵野秀明の1214日～』を配信。

最新作『シン・エヴァンゲリオン劇場版』はいかにして作られたのか、希代のクリエーターの実像に迫るという。

国内ドラマでは、坂元裕二氏脚本の最新作で、松たか子氏がユーモラスでキュートなバツ3女性を演じ大ヒットした今年4月期のテレビドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』を配信するとのことだ。

海外ドラマでは、ニューヨーク・タイムズ紙の同名の人気コラムに実際に投稿されたエッセーに基づく、愛の喜びや苦悩についてのロマンチック・アンソロジーAmazon Original 『モダン･ラブ』シーズン2や大ヒットドラマ『ビッグ・リトル・ライズ』の原作者リアン・モリアーティ氏の新刊小説をニコール・キッドマン氏が主演・製作総指揮を担当し、ルーク・エヴァンス氏の共演でドラマ化した『ナイン・パーフェクト・ストレンジャー』を独占配信するという。

韓国ドラマでは、チェ・ジニョク氏、ナナ氏（AFTERSCHOOL）、ソン・ヒョンジュ氏がトリプル主演する、韓国社会の闇を暴くソーシャル・スリラードラマ『ジャスティス－復讐という名の正義－』や、『女神降臨』のヒロインにも抜擢され今最も注目を集める若手女優ムン・ガヨン氏と、『神と共に』シリーズのキム・ドンウク氏が主演する“記憶”を巡る切ない大人のラブストーリー『その男の記憶法』などを独占配信するとのことだ。

TVアニメでは、「週刊少年ジャンプ」で連載されていた料理グルメマンガのテレビアニメシリーズ『食戟のソーマ』Season1～5の配信に加え、コミックスに同梱されていたDVDでしか見ることができなかった『食戟のソーマ OVA』5話を独占配信。

また、未DVD化のAKB48チーム8全国ツアー大阪公演「エイトの日2019」3公演を、独占レンタル・購入配信するという。

配信日：2021年8月1日
料金：レンタル：500円／購入：3,000円（1公演あたり、税込価格）