50~60代の18%が「マッチングアプリに興味あり」最も多いのは「宮城県」ストラテ調べ

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SheepDogが運営する、ITツール比較サイト・STRATEは、2021年7月に『【50代・60代向けアンケート】マッチングアプリの利用経験・興味関心に関するアンケート』を実施し、その結果を公表した。

50代·60代を対象としてマッチングアプリの利用権・興味関心があるかというアンケートに対して最も多かった回答は、「やったこともなく、興味もない」で77.2%という結果だった。

次いで多かったのは「やったことがないが、興味はある」で18%、「やったことがある」と回答した人の合計は4.8%。

興味がある、実際に利用したことがある人の割合を合計すると、全体の約23%の50代・60代が、マッチングアプリへの興味関心・利用経験があるという結果になった。

マッチングアプリに興味関心があると回答した50代男性の合計は22.4%という結果になった。

マッチングアプリに興味関心があるという男性の合計は24%、女性の合計は12%となっている。

項目別で見てみると、「マッチングアプリをやったことがある」と回答した男性は女性の約2倍という数字であり、男性の方がマッチングアプリへの興味関心が高いことがわかるとしている。

マッチングアプリに興味関心があると回答した方の合計を地域別で比較すると、最も多かったのは宮城県で26.09%だった。

次いで多かったのが東京都で20.31%、最も低かったのは福岡県で10%という結果となった。

<調査概要>
対象者:全国の50歳~69歳の男女
サンプル数:500人
居住地:宮城県,東京都,愛知県,大阪府,福岡県
調査方法:ネットリサーチ
アンケート実施日:2021年7月14日
調査メディア: STRATE[ストラテ]

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