ベルギー・プロ・リーグ1部に所属するサッカークラブ・シント=トロイデンVVは、AOKIと2021-22シーズンのオフィシャルスーツスポンサー契約を締結したことを発表した。
所属選手ならびにスタッフは、「AOKI」のスーツを移動や公式行事の際に着用するとのことだ。
AOKIは、今回の契約締結について以下の通り述べている。
「AOKIは、STVVの『ここから、世界へ』というビジョンに共感し、2019年にオフィシャルスーツサプライヤー契約を締結し、本年で3年目となります。また、60年以上培ってきた『テーラードテクノロジー』を『ジャパンクオリティ』として世界へ配信したいと考えており、『世界を目指す』という志を同じくする者として、チームスタッフ・選手の皆様のサポートに力を尽くしてまいります。日本から世界へ、ともに挑戦してまいりましょう」
なお、シント=トロイデンVVの経営権は、2017年11月にDMM.comが取得している。2018年に元FC東京GMの立石敬之氏が最高経営責任者に就任し、現在5名の日本人選手が所属している。