在日外国人向けに多言語オンライン医療サービス「OHドクター」を運営するジョーズコーポレーションは、東京2020オリンピック開催を応援して、日常における体調への不安や疑問について発表した。

OHドクターは、日本に住む在日外国人向けに「日本で暮らす全ての方々の生活がより豊かになりますように」というコンセプトから生まれたオンライン医療サービス。

ストレスや体調面での不安、疑問に対して、多言語で対応可能な医師が多数在籍しており、母国語で、いつでもどこでも、安心して相談や医療が受けられる環境を提供しているという。

現代のwithコロナ時代は、体調面を大きく気にしなければならず、そのことが心の不調に繋がってしまうことも少なくない。また、新しい生活様式で迎える夏に向けても、多くの人々が慣れない日々を過ごしているという。

そんな中、今月23日に開幕する東京オリンピックを応援して、OHドクターでは『オリンピック・パラリンピック応援キャンペーン』を実施。

【キャンペーン概要】

同キャンペーンでは、体調への不安や疑問についてオンラインでのチャット医療相談(LINE、WeChat、Facebook Messenger)を無料で受け付けるという。

キャンペーン期間:2021年7月23日~9月5日
■対応科目:内科一般・呼吸器内科・内分泌内科・泌尿器科・耳鼻咽喉科・小児科・皮膚科
■対応言語:日本語・中国語・英語・ベトナム語
■対応時間:平日9時~22時
■使用ツール:LINE、WeChat、Facebook Messenger

【OHDr.医療サポーター利用例(オンライン診察後のアフタフォロー)】

チャット形式で医師に医療相談を行うことができる。体調に関する不安や、疑問、具体的な症状等を送信し、数時間以内に医師から返信が届くとのことだ。

オンライン上でのやり取りになるため、場所や時間を気にせず自身の環境に合わせて、利用できるとしている。