Kaizen Platformは、DXの時代に求められるスキルや仕事を紐解き、これからのキャリアに役立つ情報を発信する公式YouTubeチャンネル「DX転職アカデミー」を開設したと発表した。

Kaizen Platform、公式YouTubeチャンネル「DX転職アカデミー」を開設

デジタルによる変革は企業や事業だけではなく、ビジネスパーソンに求められる仕事やスキルなどにも起きているという。

また、脱終身雇用の流れや副業の解禁など、働き方が多様化する中、自分の市場価値やこれからのキャリアに不安や悩みを抱える人も少なくないとしている。

Kaizen Platformは、大企業を中心にDX支援や動画およびデジタルを活用した顧客体験の改善に取り組んでおり、そのような活動の中で、全世界で10,000名以上のグロースハッカーネットワークを構築するなど、これからの時代に合わせた新しい働き方・仕事を推進しているとのことだ。

「DX転職アカデミー」は、主に20代〜30代の仕事やキャリアに悩めるビジネスパーソンをターゲットに、DXの時代に求められるスキルや仕事を紐解き、市場価値を高めるような役立つ情報を発信。

DXの最前線で活躍するKaizen Platformのメンバーが、今後ニーズの高まる仕事や市場価値を高める資格やスキルの紹介など、DX人材に関連した様々なテーマをピックアップして解説。

第一弾は、「転職市場で今企業が求める人気の職種ランキングTOP3」をテーマに、コロナ禍によって起きた人材ニーズの変化や人気の理由、そしてその職種で求められるスキルや仕事内容など、転職市場で起きている変化を紐解くとしている。