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マッチングアプリ「タップル」、趣味でつながる「聖地巡礼デートキャンペーン」を開始 コロナ収束後の出会いに7割が期待

サイバーエージェントの連結子会社であるタップルは、運営するマッチングアプリ「タップル」において2021年7月8日より、趣味でつながる「聖地巡礼デートキャンペーン」を開始すると発表した。

また、20代・30代のサービス利用者約1,000名の男女を対象に「ウィズコロナとアフターコロナにおけるデートに関する意識調査」を実施。

■調査トピックス

  • コロナ収束に期待が高まってきており、コロナ収束後の出会いについて期待を持つ人が約7割以上
  • 一方、コロナ収束後の出会いに期待している人が不安に感じることとして、「出会うきっかけがない」「会話のきっかけがない」というような不安も
  • コロナ収束後の出会いの場は、マッチングアプリを通しての出会いが1位を占める一方で、「趣味・習い事」や「居酒屋・バー」といったアクティブな出会いを求める人も多数

■コロナ収束後の出会いについて期待を感じていますか?

コロナ収束に期待が高まってきており、コロナ収束後の出会いについて期待を持つ人が約7割以上。

コロナ収束後の出会いについて期待を感じているか

■コロナ収束後の出会いに「期待している」と回答した理由

コロナ収束後の出会いを期待している人の理由として一番多かった回答は、「実際に会わないと相手のことが深く理解できないから」という結果となり、実際に会うことができるようになることで出会いに期待をしていることがわかったという。

コロナ収束後の出会いに「期待している」と回答した理由

■コロナ収束後の出会いについて不安を感じること

コロナ収束後にリアルでデートするとなった際、不安に感じることは、1位「出会うきっかけがない」(32.6%)、2位「リアルデートでの会話の盛り上がりが心配」(26.1%)、3位「デート場所が思いつかない」(20.5%)。

リアルで会えるようになり出会いに期待が増える中でデートのきっかけつくりや、会話に不安があることがわかったとしている。

コロナ収束後の出会いについて不安を感じること

■コロナ収束後にどんな出会いの場を求めますか?

マッチングアプリを通しての出会いが1位を占める一方で、「趣味・習い事」や「居酒屋・バー」といったアクティブな出会いを求める人も多数見られたという。

コロナ収束後にどんな出会いの場を求めるか

■聖地巡礼デートについて

今回、タップルでは趣味のつながりで出会いをもっと楽しくする「聖地巡礼デートキャンペーン」を実施。

同キャンペーンでは、いわゆるアニメや映画の「聖地巡礼」だけではなく、様々な趣味における聖地を一緒に楽しむデートを楽しんでほしいという思いから、タップルのアプリ内にて様々な「聖地巡礼デート」のウィッシュカード特集が登場するという。

さらに、キャンペーン開始を記念してSNSでのキャンペーンも実施するとのことだ。

【調査概要】
調査主体:マッチングアプリ「タップル」
調査期間:2021年6月18日~2021年6月22日
調査対象:「タップル」を利用している男女1,117名

<参考>
マッチングアプリ「タップル」趣味でつながる聖地巡礼デートキャンペーン開始(Copyright ©タップルAll Rights Reserved.)

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