Y.U-mobile、バッテリー交換済みのリユースiPhoneを販売 スマートフォンの取り扱いを開始

Y.U-mobileは、同社が提供するMVNOサービス 『y.u mobile』においてスマートフォンの取り扱いを開始すると発表した。

第一弾として、バッテリー交換済みのリユースiPhoneの販売を2021年7月1日より開始。

Y.U-mobile、バッテリー交換済みのリユースiPhoneを販売 スマートフォンの取り扱いを開始

■背景

昨今、スマートフォン価格の高騰や、2019年10月の電気通信事業法の改正によりスマートフォンの割引金額が2万円までに制限されたことを受けて、手ごろ感のある中古端末に興味を持つユーザーが増加。

特に国内シェアの高いiPhoneは、最新モデルでなくとも十分なスペックを備えており、OSアップデートの対応期間も長いことから、中古端末市場でも高い人気を誇っているという。そこで同社では、「清潔・安心・快適」を掲げた良質なリユースiPhoneをユーザーへ提供するとのことだ。

■3つのサポートで「良質」を実現

リユース端末に対して不安を持つ人も安心して利用できるよう、特に不安を感じやすいバッテリーの持ちの悪さや衛生面、故障時のサポートに対して、同社では以下の3つの取り組みを実施。

1.全商品、バッテリーを新品に交換

一般的にリユース端末はバッテリー交換を行っておらず、バッテリーが劣化した状態で販売されている。そのため、購入した直後からバッテリーの持ちが悪いと感じる場合があるとのことだ。

『y.u mobile』で取り扱うリユースiPhoneは、全商品バッテリー交換を行ってから販売するため、新品同様にバッテリーが長持ちするとしている。

2.除菌・抗菌剤にてクリーニング

リユース端末は、衛生面が気になるという声も少なくない。同社のリユースiPhoneは、アルコール除菌に加えて、プロ仕様の抗菌剤「delfino(デルフィーノ)」を用いた除菌・抗菌作業を行っているという。

3.30日の保証つき。保証が切れた後は「修理費用保険」にて年間最大3万円まで補償

万が一、電源が入らなくなった、充電ができなくなったといったトラブルが発生した場合、発送から30日以内であれば無償で修理または交換を実施。

保証が切れた後や、保証対象外となる画面割れなどが発生した場合でも、『y.u mobile』ならユーザー負担0円の「修理費用保険」で、修理にかかった費用を年間最大3万円まで補償するとのことだ。

各種ボタンやタッチ操作、カメラなどの動作確認を行い、機能不良がない商品だけを販売。また、すべてSIMフリーもしくはSIMロック解除版となるため、面倒なSIMロック解除手続きも不要。

3つのサポートで「良質」を実現

■ラインナップと販売価格

ラインナップはiPhone 7、iPhone 8、iPhone X、iPhone SE(第2世代)の4モデルで、すべて最新のiOSのサポートに対応。リユースiPhoneは最新モデルや新品の端末に比べて手ごろな価格で手に入るため、2台目スマホや子ども用スマホ、iPhoneデビューにも最適であるとのことだ。

さらに『y.u mobile』では、音声通話SIMの申し込みで1万円をキャッシュバックするキャンペーンを実施中。キャッシュバックの適用で、人気のiPhone8が実質14,800円で購入できる。

ラインナップと販売価格

■リユースiPhone発売記念キャンペーン

リユースiPhoneの発売を記念して、同社のTwitterアカウントのフォロー&リツイートで、Sランク(新品未使用)のリユースiPhoneの4機種が各1名に当たるキャンペーンを実施。

<キャンペーン概要>

●応募方法:同社のTwitterアカウントのフォロー&キャンペーン投稿をリツイート
●特典内容:以下のリユースiPhone(Sランク)を各1名にプレゼント。
・iPhone 7 32GB
・iPhone 8 64GB
・iPhone X 64GB
・iPhone SE(第2世代)64GB
●応募期間:2021年7月1日~ 2021年7月15日

リユースiPhone発売記念キャンペーン
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