スマートニュースは7月1日、ニュースアプリ「SmartNews」の特設チャンネル「新型コロナワクチンチャンネル」で提供する「ワクチンアラーム」「ワクチンマップ」の利用者数が500万人を突破したことを機に、新型コロナワクチン接種に携わる医療従事者を支援するキャンペーンを開始すると発表した。
今回のキャンペーンでは、SmartNewsの特設チャンネル「新型コロナワクチンチャンネル」と「新型ウイルスチャンネル」を、SNSやメッセージアプリで家族や友人などにシェアすると、シェア1回につき10円を、スマートニュースから認定NPO法人ピースウィンズ・ジャパン(広島県神石高原町、代表理事:大西健丞氏)へ寄付。
ピースウィンズ・ジャパンは、医療従事者が不足している過疎地への医師派遣や医療物資支援など、地域のワクチン接種を支える活動を展開している。
寄付金は、ピースウィンズ・ジャパンが展開する、ワクチン接種支援や医療・福祉施設等への支援活動に役立てる予定とのことだ。
<スマートニュース 「新型コロナワクチン」医療従事者支援キャンペーン概要>
実施期間: 2021年7月1日~9月30日(予定)
実施内容: SmartNewsの「新型コロナワクチンチャンネル」「新型ウイルスチャンネル」を利用者がSNS等で1回シェアするごとに、ピースウィンズ・ジャパンへ10円を寄付
寄付先: 認定NPO法人ピースウィンズ・ジャパン
寄付金使途: ワクチン接種支援や医療・福祉施設等への支援に役立てる予定