セブン‐イレブン・ジャパンは、セブン‐イレブン世田谷日体大前店（東京都世田谷区）の2階に全国では6例目となる『セブンなないろ保育園（世田谷）』を開園したと発表した。
『セブンなないろ保育園』は、加盟店従業員・オーナー・地域の人々が利用できる保育園として、2017年に東京都と広島県で開園。
以来、地域と連携したSDGsの実現に向け、多くの人々が活躍できる環境づくりを目指してきたという。
『セブンなないろ保育園（世田谷）』では、保育室に加えて遊戯室を設置しているため、園内で子どもがのびのびと過ごせる環境を備えている。ライフスタイル変化に合わせた、短時間や指定日の子どもの預かりなど、地域のニーズに柔軟に応えられる保育を実施するとしている。
同社は、今後も働きやすい環境の整備等、さまざまな社会課題への対応を推進し、「近くて便利」なお店づくりを目指していくとしている。
【概要】
施設名称：『セブンなないろ保育園～世田谷日体大前～』
開園日 ：2021年7月1日
所在地 ：セブン‐イレブン世田谷日体大前店2階（東京都世田谷区駒沢5-15-11）
入園対象：セブン‐イレブン加盟店の従業員・オーナー、セブン‐イレブン・ジャパン社員、地域住民の子ども
対象年齢：0歳～2歳
開園時間：月～土曜日 7時～20時
定員 ：30名
面積 ：0歳児保育室…25.08平方メートル
1、2歳児保育室…65.31平方メートル
遊戯室…27.43平方メートル
運営会社：日本福祉総合研究所